大人のカロリミット機能性届出変更で何が変わった?

大人のカロリミット機能性届出変更
2018年6月にファンケルの大人のカロリミットのパッケージがリニューアルされました。
どんな点が変わったのか、確認してみたいと思います。

 

まずは、1日の飲む量ですが、4粒のまま同じ。

 

機能性関与成分については、以下の内容です

ギムネマ酸:9.4mg、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして):0.2mg、エピガロカテキンガレート:14mg、キトサン:100mg、インゲン豆由来ファセオラミン:0.29mg、ペンタメトキシフラボン:2.25mg※ギムネマ酸9.4mgはギムネマシルベスタエキス40mg、桑の葉由来イミノシュガー0.2mgは桑の葉エキス200mg、エピガロカテキンガレート14mgは鳩龍緑茶エキス200mg、ファセオラミン0.29mgはインゲン豆エキス4.8mg、ペンタメトキシフラボン2.25mgはブラックジンジャーエキス150mgに含まれます。

 

大きく変わったのは、機能性届出が変更になった事
ちなみに、届出番号は「C137」に変更です。

 

どんな内容なの?と言う点については、以下

本品にはギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミン、ペンタメトキシフラボンが含まれます。本品は、食事の糖や脂肪の吸収を抑えて、食後の血糖値と血中中性脂肪値の上昇を抑える機能があります。また日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を代謝する力を高める機能があります。

 

文章で、書いても良く分からない、本当なの?と言う疑問に関して
ファンケルは、臨床試験データを公開しています。

 

大人のカロリミット機能性届出変更で何が変わった?

 

グラフで見ると、わかりやすいですね
大人のカロリミットを飲んだ人と飲まない人で
食後の血糖値、中性脂肪値の変化が抑えられています。
また、脂肪の消費量は、増加しています。

 

試験の対象者や、試験内容など詳しい事は、ファンケル公式サイトに
丁寧にこまかく表示されていますので、さらに深く知りたい方は、是非
公式サイトを訪問してみてください。

薬剤師の私が感じたカロリミットの感想

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